武富島に上陸した DAY3
実は2日目の滞在時に、既にやり切った感あり、帰ってもいいかなって思っているわたくしです。皆様お元気ですか?
本日はクロモリロードで朝5時起床、ゲストハウスで情報頂いているゲストの長期滞在の男性の方が、マメな方で情報をたくさん頂き、その情報のもとに本日は任務を遂行してみようかなと
まず初めのお題は「石垣島から登る朝日をなるべく近場から見たい!」と甘めなニュアンスとなりますが、5時のアラームにて起床、歯磨き洗顔をして
これがね、昨日の課題でもあったのですが、「レンズ曇っちゃう話し」これ、相談したら、「クーラーボックスに入れてみるのはどうですか?」って助言があったので、やってみましたが、BOXの蓋の締まりが甘かったのか、効果なし。恐らく蓋のしまりが悪かったんだと思います。何せ外気温の差が激しいもので、結露祭り、ここはキャメラマン泣かせです。
今回は宿からほど近い白保海岸から、朝焼け眺めたい!って話しで、その海岸へバスターミナルより800メートルほど離れた位置より、スタート致します。
距離にしてこんなの、たった11キロ。
それでも埼玉県民には酷な緩めのじわっとくる上り坂なんかもあったりして、ほどよくフレッシュに早朝から汗を流しているのですが、日の出の時刻と現在時刻をにらめっこしながら爆走するのですが、爆走するが故に、結構な距離を通り越してしまいまして、しかもそんな時期に既に日は上っている。、ということで、チェックポイントを石垣島空港見学へ変更します
空港付いた 誰もいない 空港動いてない
空港からの帰り道
白保海岸付いた
景色いいじゃんって、うっとりして20分くらいだらだらしてさーかえろって、走り始めて1分で、鬼段差で、しっかりフロント浮かしたんですけど、リヤが思いっきり段差打ってリム打ちパンク!ばしゅー!っていって、近所のニワトリギャーギャー泣いてる
ホテルで高低差ある11キロ、転がすなんて無理!って、道まで出たら、たまたま路線バスが通って交渉して丸車載せてもらって
なんかDNFした人みたいになってるけど、恐らくそのとおりで
ホテルに帰って来て、チューブの交換とついでにタイヤも用意していたんで、タイヤ交換もします
タイヤ交換無事に終え、さーなにすっかってそーいえば、宿の先住民から「シュノーケルグッズが無人販売で安く売ってたよ!」って、聞いたもんですから
まー見にいったわけですよ
したらですね、なんだかそこそこよさげなグッズがおおよそ手に入らないプライスで販売されているもんですから、そっこーGET
GETしたのが、こんなの 詳しいことはわからないけど、俺はホノルルで初シュノーケルやった時に、いい思い出がなかったんですが、あらたに挑戦します!
それでおっしゃ!って宿スタッフと話したら、「うちの子供の遠足が本当は武富島だって喜んでたのに、コロナでなくなちゃって」って
えーそれはかわいそうにって
「では代わりに行って参ります」ってチケットも先住民からもらった10%オフの割引券効果的に使って乗船
船乗船、「特殊貨物」ってゆー、往復で880円超過料金払って、船載せるときには「そこ寝かせといて!」って、こんな感じで
ディーゼルターボなのか、NAなのか知らんけど、沖出たらそこそこアクセル開けるフェリーに揺られることせいぜい20分ほどでしょうか
竹富島到着です
まずはカイジ濱を目指しました。ほとんどのトラベラーがレンタル自転車を借りる中、一人だけ700cのロードで走ります。
集落内は砂利道も多く、ほぼ無意味だと思われる持ち込みロードですが、それでもぶっちゃけレンタル自転車高いので、持っていく方がまだマシです。
ちなみに輪行袋に入れていれば、御代は掛かりませんが、それをめんどくさがる私の場合は別途特別料金として往復で確か880円くらい掛かります。それでも武富島でレンタル自転車借りると5H2000円 ん~もちろん彼女やファミリーで来る旅とは、こちとら訳が違いますので、なんとも言えないですが、相棒はいつでも一緒がいいですよね~
ここは本当にテーマパークのようです
カイジ浜に到着です
またどの日本にもないようなビーチのすぐそばに亜熱帯的な木があって、こうしてブランコがあったり
その後ちょっと休憩の道中でのショット
死ぬほど喉が渇いて2杯のんだ
なんなら「メガかき氷」とかあったらキャッチーなのになとか今に思ったりもして
場所はこんなところ
コンドイ浜っていって、ビーチで海水浴場になっていて、離島では珍しく浜に1台ちょっとした水分とか酒とか売ってるハイエースが止まっていて、無料シャワーも公営であたりして、なんならパラソルとか敷物とか一式も手ぶらできてもなんとかなる島で、ここは遠浅で綺麗なビーチでしたね~
ということで、夕方前に帰り、昨日教えてもらったお気に入りの海に沈むサンセットが良く見える港にチャリンコで向かいます
ちょっと動画回したりしながら、のんびりとした時間を過ごします。とにかく日の入りの時間が遅くて、寝っ転がりながら最高の時間を過ごします。とにかくここが最高
その後、折角だからって、入った居酒屋で隣の親父の体臭が猛烈に酷かったのと、刺身喰ったら糞まずくてブチ切れたってくらいな日常です。