立ち上がれ縦型党のスクーターLIFE ☆EUROSCOOT.JP

ヤマハ縦型50ccエンジンとピアジオエンジンを中心にコアな情報を展開します

5月4日 サーキット秋ヶ瀬 モトエクストリーム情報繊細

5月4日 モトチャンプ杯 繊細スケジュール等出ました。


イメージ 1


イメージ 2

■進行としましては、9:30台から7分間の練習走行&TA(ここで計測されたタイムでグリッドが決まります)(モトエクストリーム スクータークラス)

■11:50辺りで公式予選(モトエクストリームクラス ミッション スクーター共に、タイムが速い順でのグリッドスタートとなります)

■ここで上位16台+下位組TOP4の20台でA決勝になります。

前回はA組でグリッドが17番手だったですかね・・・(TAでのグリッド 本番は雨で棄権)

とにかく往年の強者が集まってるんですよ いやほんとに
イメージ 3

本名が明記されている部分は念のため消しました。

特にスクータークラスは、80年代後期にスクーターバトルロイヤルで輝かしい活躍をされた改造スクーター創世記のレジェンドの方々、多数。

そして関西からは名立たるビッグネームの方々、多数。国を跨いで台湾のスクーターレースシーンで、凌ぎを削ってらっしゃる方々。メーカーの看板やショップの看板背負ってるワークスライダーの方々多数。

モトエクストリームクラス、今年で二回目の主催になりますが、だいぶガチなバトルになってきました・・・(笑)

本当に、こんなスクーター界では泣く子も黙るビッグネームの方々と、同じ土俵で走れるという事、本当に鳥肌立つほど嬉しいです!!!本当に生きてて良かった!っていま思った~(笑)

自分なんて、10代の頃はひたすらバイクが調子悪くて、走りよりもパフォーマンス(ウィリー)ばっかりして遊んでまして。それこそ当時の走り屋スポットにはアホみたいに行って走りまわっていた、いわゆる【生粋のストリート育ち】でして。10代当時は2度だけ、サーキットで走っただけで。21歳でバイクからちょっと離れて、16年くらいブランクありまして、3年前にひょんなタイミングでMBK BOOSTERを手に入れて、結局今こんな事になっちゃっているんです。
イメージ 5


でもレースって一筋縄ではいかなくて、マシンがどこまで完成されているのかとか、そのマシンをどこまで操れるのかとか、集中力を如何に絶やすことなく望む事が出来るのかとか。挿したり挿されたり(これ苦手)をどーするかとか、色々あってワクワクしますけど、なかなかムズカシイこと沢山あります。
イメージ 6




本当にいきなり今回ガチ度前年度に比べ250%アップでして、往年のレジェンドが続々集結している感じとか、SHOPが結構本気に勝ちを狙ってきている様とか、それこそ去年の立ち上げでのインパクトが全国に広がっているんだなって実感が、とても強く感じたりする所とか、嬉しいですよね単純に。






しかしながら、こんなわたくしめも、相当スクーターが昔から大好きでして、これは10代の自分を知っている人なら、よーく知っているくらいな話しで、そんな好き!って思う気持ちをカラダが動くうちは貫き通していきたいですね
イメージ 7



私が今回参戦する車体は アプリリア SR50R

完全に100%人が作った吊るしのスクーターですが、70ccの排気量でモトエクストリーム総勢32台 CR80のエンジン積んだNSRやらDOHCのシグナスX、そんな並々ならぬ車体の中でゆーても2スト70cc!、MALOSSI社がこれまたガチで作ったピアジオハイパー2エンジンが、どこまで行けるのか!
イメージ 4

イメージ 8

70ccなんて、俺くらいです(笑)


おっとおお、FSクラスの方々は60cc!! また60ccなのに鬼の速さです。


当日怪我のないよう、楽しんでこようと思っております!


応援宜しくお願いします!