正丸峠へ
今年から生まれ変わりつつあるVG5SAです
全国の縦型愛好家の皆様 そしてスクーターを愛するすべての皆様
こんばんわ
今日の正丸峠の前乗りとして昨日から128エンジニアリング氏のホームでもある秩父に入りました。
到着2040時。さっそく酒を飲みに行きます。まずは酒!!
二人の近いイベントと言えば、桶川スポーツランドで5月のゴールデンウイークに開催されますストリートボンバーというイベントへの参加にあたり、ステッカー作ろうかとか、あーじゃねーこーじゃねーと盛り上ります。
三軒目は128氏の同級生が運営する貸しスタジオへ お茶しに
てっぺんを軽く回る時間まで飲み明かし、明日は730時起床で整備からスタートします。
日は開け、土曜日8時には二人で各々のスクーターを整備し、芦ヶ久保へ流しにいった後、正丸峠へ入ります。
時間は1030時。人っ子一人いない静かな峠。しかしながらイニシャルDを通じ、今や世界中の人が知っている峠でもあります。人いないのに
道も最悪ですが、雰囲気は最高です
色々トラブルがありながらも、暖かくなってきた気候にほんわかしながら下界へ降ります
これは金曜日に浦和の知人のSHOPで制作してもらいました。フィンを削いだら、ウエイトローラーのセッティングが軽くなったような症状。フィンを削いで若干の軽量化をした事により、慣性力が少し落ちた事を体感。
プーリーフェイスの羽を落とした事により、クローズドの駆動系室に熱がこもるのではと128氏に相談したところ
急遽128氏、ケース加工の図
急遽128氏、ケース加工の図
そのあいだ、128氏の大きなガレージでのびのびと作業を進めます。
そして完成しました。見えにくいが気になるケースカバー裏側の支柱などもキレイに処理した上でフィニッシュ
世界に一つだけのオリジナルケースカバーが完成しました。128氏サンクス
明日は出来れば早朝からレーサーをテストコースへ持っていきたいです
限りある時間を大切に
EUROSCOOT.JP