今日はエンジンを降ろして中身見てみます
気になる・・・ どうなってるのか・・・
前回デトったピストンのキャブセッティング時より、MJで10番手 SJまんま ニードルクリップ段数で一個濃い目程度で、これとは到底想像出来ないので、やはり極端に点火タイミングがずれていたのだろうと推測する
今回使用のOILはSTAGE6の100%シンセティックのレーシングOIL
油面も切れてなくしっかり残っていて好印象
なんかかじったか この程度なら気にはしません
ケース側のOIL溜まり見つけた人つっこみナッシングですよ~ 実際かすかにベースGKからOIL滲みがありました
ヘッドもきれい
仕込みは丁寧に
音と手先の感覚で100分の5くらいの精度で望む
トルク管理が正確に出来るようにきれいにしましょ
あれ?これなんか似てないかい?って ええ 似てますよね
参考にすべきところは参考にする 盗む
初めは真似事だっていい そのうち自分の物になるから
自分ちの仕事で100分の±5程度の物作りをしているので、指先の感覚で厚みを見ることが多く、計測器にも毎日触れているので、自分のスクーターも細かいニュアンスに拘りを持ちはじめました まー職人さんからしてみれば、笑われちゃう精度ですが
降ろしたエンジン元に戻してきっかり2時間
気分転換にもなるし良い時の流れ
次はガスを元の気持ちよく走れたセットに近づけて、消耗品の見直し等行い、サーキットで燻っている感覚取り戻します 負けたくないから
EUROSCOOT.JP