立ち上がれ縦型党のスクーターLIFE ☆EUROSCOOT.JP

ヤマハ縦型50ccエンジンとピアジオエンジンを中心にコアな情報を展開します

色々あった パート1

ハロ~ CQCQCQ~ CQ430~

こちらジュリエット フォックスロットワン ビクター ホテル ロメオ

おっとっと~ 周波数帯間違えたみたいです失礼致しました


はい中一の時に、巣鴨に講習にいってアマチュア無線開局したVG5SAが通りますよ

しかし、無線ってのは男のロマンの集大成で

免許取って、はじめて無線機のPTTスイッチ押したのが 何故かトイレの中(笑)

きっと恥ずかしかったんでしょうね~ むしょうに!




と、今日で5日目の長期休暇 もー社会復帰出来ないしたくない!


そんな気分にもなりますね だって今の方が健康的


中4日程、自分の空間をたっぷり満喫したのでそろそろ外に出ないとなと

俺だけの超極秘テストコースへ入りました am930


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うんいい天気
街が少しずつ休日モードにシフトしていっておりますので、とにかく空気がキレイ


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この時間帯(9時台)なのに富士山がキレイ 街に排気ガスに埋もれてない証拠です



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さて、今日はジュウニヤエンジニアリング製の中に入っている【TZM用リードスタッファー】、これいま入ってる状態で、PWK28φのキャブレターのセッティングしている状態なのですが

いっぺん外したら、果たしていかなるものか?と

さっそく外してみます

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インシュレーターとマニのつなぎ目が究極に段差ゼロです


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インシュレーター外した絵 とにかく空洞になってる壁が滑らか過ぎでにわかに感動


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はい これがご存知の方は多いかと思いますがTZMリードです(枠の金の部分のもの)
そしてその中の銀の部分が128ENG製リードスタッファー こちら完全ワンオフ品で御座います。


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このTZMリードバルブ用 リードスタッファーを写真のように、外しまして、これで試走します。

あのですねキャブのセットはまんまの状態で走って見ましたよ

出だしのアクセル急開で、「ウモオオオオッ」っと

明らかに空気が多いような

流速が落ちて混合ガスが流速に乗ってスムーズに入りきれてない印象

一方高速域では、テストコースでの試走なので正直甲乙付けがたいところですが

素直に、「このリードスタッファーは効いてるな」と

言わざるを得ない 状況で(ステマでも何とでも言ってタモーレ)←

俺はこれ付けたまま勝負したいね! と

とにかく俺はね 難しい事わからないですよ

でも流速の理屈はなんとなくわかる

口径が小さいモノを通るのならば、すっと多く速く入っていくのではなかろうかと

また今回のように、スタッファーを外して見ると、

感覚的に キレイにまとまって混合ガスがリードバルブを通り抜けていかないというか

とにかく低中速のピックアップ時に

そのレスポンスに

少なからずとも

このTZMリードスタッファーは

すげー貢献してるな と

学もない俺の言葉でゆーと こんな感じな表現が妥当かと


テストコースで感触掴んでシメシメって思ってたら、先輩から電話があって

「アキガセで今レースあるからくれば?」って

二つ返事でサーキットアキガセへ

まあ「チャレンジカップ」って

そんなイベントやっておりまして

なんとか滑り込みで参加させて頂けまして

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予選グリッドはくじ引きで

28台中 24番なグリッドです

続く・・・・・