立ち上がれ縦型党のスクーターLIFE ☆EUROSCOOT.JP

ヤマハ縦型50ccエンジンとピアジオエンジンを中心にコアな情報を展開します

鬼門

夏のバイクは日が落ちてからに限りますね

こんばんわ 引き続きセッティングなVG5SAです



さて、前回のブログエントリーから、日も落ちたので、行ってきましたよ。

そう、それは、距離で言うと片道20キロ

コースレイアウトは、ドが付くストレート

ええ、ご近所の方はおなじみの新大宮BPを都心方面へ

笹目橋を渡り、笹目通りのにりん館までの高速テストコースになります。


ガスは混合、40対1。オイルはYAMAHA赤缶。

MJはかなりの濃い目からのスタート

アクセル開度半分より下の位置で、ガスが濃い印象。


そんな体感をしながら、にりんかん到着。


帰り道も新大宮BP下り。

月曜、20時という事で混んではいますが、変なサタデードライバーな方も皆無で

そこそこすり抜けして進みます。

一度、アキガセ橋に立ち寄り、エアスクリューで空気多めに送ったら、アクセル開度低い位置のブビリ解消。

その勢いで、ノーマルなPCXよりも速い速度域で巡航 エンジン回転数10800rpm辺りのうまいトコで

西警越えて、JCT上り坂でおかしい。ヤバイ 減速。そしてストール。


一呼吸置いて恐る恐るキック。ハイ圧縮またなくなってるー

イメージ 1
普通の人は絶対停まってない場所で記念撮影


思えば、白鍬ドイトあたりで、壁伝いに聞こえるエンジン音がちょっとおかしかったのには、気付いたんですよね


見逃しちゃだめですね ちょっとの変化があったら、とにかく停まる。

もう火も入りませんで、タクシーで1810円で自宅戻り、トランポからレーサー降ろして、引き上げです。

あきらかに、ガスも濃い目、混合40対1 気温28度前後湿度60パー 

OSLで真夏の連続走行30分の劣悪コンディションに比べたら

ただパーシャルに開け続けるだけなのに(もちろん怖いから抑揚つけてはいる)

焼いた。

おそらくまたピストン排気ポート側が溶けて棚落ちしてる。

明日から出張なので、落ち着いたら開けてみます。

調子がかなり良くなっていただけに、残念です。

さっさと原因究明したいです。