鬼門
夏のバイクは日が落ちてからに限りますね
こんばんわ 引き続きセッティングなVG5SAです
さて、前回のブログエントリーから、日も落ちたので、行ってきましたよ。
そう、それは、距離で言うと片道20キロ
コースレイアウトは、ドが付くストレート
ええ、ご近所の方はおなじみの新大宮BPを都心方面へ
笹目橋を渡り、笹目通りのにりん館までの高速テストコースになります。
ガスは混合、40対1。オイルはYAMAHA赤缶。
MJはかなりの濃い目からのスタート
アクセル開度半分より下の位置で、ガスが濃い印象。
そんな体感をしながら、にりんかん到着。
帰り道も新大宮BP下り。
月曜、20時という事で混んではいますが、変なサタデードライバーな方も皆無で
そこそこすり抜けして進みます。
一度、アキガセ橋に立ち寄り、エアスクリューで空気多めに送ったら、アクセル開度低い位置のブビリ解消。
その勢いで、ノーマルなPCXよりも速い速度域で巡航 エンジン回転数10800rpm辺りのうまいトコで
西警越えて、JCT上り坂でおかしい。ヤバイ 減速。そしてストール。
一呼吸置いて恐る恐るキック。ハイ圧縮またなくなってるー
普通の人は絶対停まってない場所で記念撮影
思えば、白鍬ドイトあたりで、壁伝いに聞こえるエンジン音がちょっとおかしかったのには、気付いたんですよね
見逃しちゃだめですね ちょっとの変化があったら、とにかく停まる。
もう火も入りませんで、タクシーで1810円で自宅戻り、トランポからレーサー降ろして、引き上げです。
あきらかに、ガスも濃い目、混合40対1 気温28度前後湿度60パー
OSLで真夏の連続走行30分の劣悪コンディションに比べたら
ただパーシャルに開け続けるだけなのに(もちろん怖いから抑揚つけてはいる)
焼いた。
おそらくまたピストン排気ポート側が溶けて棚落ちしてる。
明日から出張なので、落ち着いたら開けてみます。
調子がかなり良くなっていただけに、残念です。
さっさと原因究明したいです。