６ＡＡ 加工も大詰め
九州で大地震が発生し、甚大な被害が起きているようです。大分県にも最近お付き合いさせて頂いている３ＡＡに熱い別府のＤ様などがいますので、心配しております・・・
アウターチューブをボディ同色の美しいケーブルを制作して頂いたり
ピストンヘッド形状は企業秘密により、お見せ出来ませんが、ヘッドは見せちゃっていいのか？
計測
・・・こんばんわ ＶＧ５ＳＡです。
生きていたって、明日何が起こるかさっぱりわかりません。混沌とした現在を力強く生きていく為には、まずはスクーターで絶対に後悔しないこと・・・
そう後悔しないＥＵＲＯＳＣＯＯＴ．ＪＰの最大のテーマと言えば
６ＡＡ
これしかありません。
作業も大詰めに入ってきたようで、オヨヨファクトリー様からも逐一作業レポート届いております！
シリンダーヘッドのボルトを
ワンオフ加工して頂きました ・・・この美しさ 痺れるわ～
ラジエターは２機掛け その構成や取り回しもオヨヨファクトリー様との入念な打ち合わせを繰り返しイメージどおりに、いえそれ以上の嬉しくなっちゃうようなクオリティーで仕上げて頂いている感触が、もう嬉しくてね・・・ Ｆカウルのマウントステーだって、ラジエターここにつけるからって、ワンオフでステー作り直しているし
ただ綺麗にマウントされているように思いますが、すげー大変な工程踏んでいるってことです 多謝！
当初２機掛けのラジエターの考案から、「一機掛けの方が楽でいいから一機掛けも検討」した時に、オヨヨファクトリー様ともお付き合いのある東京の「北乳ワークス」構成員の方から、ポンプの指導や、熱管理で一機じゃ確実にヒートするから気をつけた方がいいとのご指摘等も頂き、ラジエター２機目は、フレーム下へ
ここらへんも「どこに出すか」散々考えましたが、３ＡＡはあまりにもインナーレッグとフロントカウルのクリアランスが少ない点や、私自身が「外に出しても構いません」という意志でしたので、クーラントの口の部分はここにマウントしてもらいました。もちろんラジエター側の配管も、ワンオフです。むちゃくちゃ手間掛かっています。
またリクエストこそしておりませんでしたが、アクセルワイヤーは
ヒデハルエンジニアリング様から、送られてきたブランク水冷ヘッドもオヨヨファクトリー様の豊富な経験値により、無事仕上がったようです
落ち着いたら価格等公開させて頂きますね～
ﾒｰﾀｰはこちらのﾒｰﾀｰをこのマシンに装着します
すべてがワンオフなので、水温系のボルトピッチもこれように合わせて作ってもらわなければいけないので
そして排気系も世界に一つだけのＷＪ☆スター☆ヒグタン☆氏が渾身の一撃で制作した、縦型用ワンオフチャンバーもチラ見せしちゃいましょう！
このチャンバーの取り回し！！！ ヤベー！ 甘い吐息しかでねえ！！！
気分はここから飛びたいくらいです 2015年10月愛知県蒲郡某所より
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