物心ついたって時期に、こんなに悲しい世界は無い
ヤフオクでのご声援心より厚く感謝申し上げます
こんなに寒いのに走ってなんていられない(ジョギングね)。。はいEUROSCOOT.JPで御座います~
こちらのブログをそこそこ改修しまして、タイトルのVG5SAを消したので、じゃあ俺って何?って話しで、EUROSCOOT.JPと今更ながら改名したいと思います(立ち上がれ縦型党ももちろん二枚看板でお届けします)
最近はFULUで映画を見る機会が多いです。FULUってのは月額約1000円くらいで、沢山の映画が見れるって感じになってるんですけど、しこたま響いた映画があるのでご紹介
LION/ライオン 25年目のただいま
1時間59分 (2016年)
ストーリー 以下FULU より抜粋
オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ。成人し、自分が幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。人生を取り戻し未来への一歩を踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった“ただいま”を伝えるため、彼は遂に決意する。「家を探し出す―」と。
自分も京都の中京区は朱雀ってとこで生まれましてね、まーいろんなドラマがあって、生まれた地をこの映画と同じようにグーグルアースで辿ってみたりもしました。
多くの人が、この便利になった世の中で、グーグルアースで思いを甦らせる為に、検索していると思いますよ。ええ今もこれからも。
もー涙なしでは語れない、映像美とストーリーに、ハート持ってかれちゃってください。悲しくてはかなくて、そして美しい。 そんな映像です。。
そーいえば、30歳に指しかかろうとする時に、当時20歳になったばかりの駆け出しの俳優とお付き合いしていた時期がありました。
その時に彼女は「愛してる」の意味がよくわからない と言っていました。
とっさに俺は、判断したのです。
その時の彼女は親から愛されて育っていた。しかし、愛する人を失った時の苦しさを知らない。。。と。
最愛の人を失った時に、いままで当たり前だった日常は、決して当たり前なんかではなく、それはとても尊いものであると
求めるものでは決してなく、対価無しで全力で注ぐもの それが愛なんだよって
まーそんなこと、実際に経験してみないとわかりませんよね
スーパーはしょってゆーと、そんな細かな愛が沢山散りばめられている映画だなって
はい~というわけで、ヤマハ横型エンジンのチャンバー(STAGE6とかVOCAなど)。続々入荷しております~ 気になっている殿方はこちらよりお問い合わせを
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