黒島にチャリンコ持って、走りにいった日
全国のクロモリホリゾンタルフレームファンの方、如何お過ごしでしょうか。
こんばんわ。石垣島6日目の遊び人です。
本日は、昨日成しえなかった任務の遂行となります。
まずは宿からチャリンコで2分の港にチケットを購入しにいきます。
チケット販売は6時から、写真の時刻は6時20分くらいでしょうか。
石垣発→黒島のチケットを購入します。
チケットは乗船券と
特殊手荷物、いわゆるチャリンコ運び代です
チケット購入して出航まで時間があるので、一旦宿に戻ります。
その時間チャリンコで約2分、ゆーても羽田空港までチャリンコで2分です!みたいな便利さ
右側の緑色の島が石垣島で、紫色の島が本日向かう黒島、時間でおおよそ30分ですね
行きの船は、波が立っているのかばしゃばっしゃと、しぶきをあげながら軽快に巡行していきます。
でも船ってすごいなって思いますね~ 「波を切って走っていく」ってゆーんでしょうか。船底の構造が凄いんだなって、つくづく感心しております。
祝!黒島へ初上陸
事前情報で、「黒島は平坦が多いから、チャリンコ楽ですよ~」って聞いていたので、まー気が楽。黒島は人口221人で、人口の10倍牛が多いって話しで人っけなんてあったもんじゃないです
まー景色は牛ばっかりって感じで、そこで思い出しました。北海道の景色を。
この島は小さい。そう極端に小さい。その小さい島に広大な景色、、、とは言い難いんですね。北海道みたいな途方もない景色を知っている身としては
そうこうしている間に、第一チェックポイントに到着です。ここはNPO法人が運営している黒島研究所といる海洋施設 楽しみ
外の池にサメが泳いでる凄いところ。錦鯉ではなくサメ
NPO法人の運営とは打って変わって、なかなかもボリューム感です
海洋研究所だからって、HSA-2の一部残骸が宇宙からおっこちてきたってことで、その外装に興味深々でした。
外装の下はハニカム構造のものがはいっていました
ここにきた、たくさんの学生の写真や、留学生の写真が張り付けてありました。
その横には、所長からのメッセージがありました。熱いメッセージ。目頭が熱くなりました。是非目を通してみてください。その情熱がきっと伝わるはずです
のんびりとウミガメを見た後は
宮里海岸にシュノーケリングに出かけます。本日のメインイベントです
滞在5日目にして、この日焼け具合で。海入ったり浜でうつらうつらしたりしながら、次のチェックポイントに向かいます
昨日石垣島のダイソーでアームレッグってゆーんですか?これむちゃくちゃ涼しい!ってことを黒島で知りました まーなんせ楽 ってか、アナログサイコンがもう板につきはじめているようで
たまに日陰ゾーンに入ると、天国
伊古桟橋につきました!誰もいません
で、もう充分に満喫しましたので、帰ろっかなって思ったらもう午後イチのフェリー出てます。あとは最終便を残すのみ。最終便は17時。現在時刻13時40分 で これ
こんな店があってよかったな!って
これがすげーうまかったです。緑色のは黒島で取れたノリみたいです
時間もありますので、泡盛ロックで頼んだらこの量!大変ありがたく頂戴しております
店には猫が2匹いるんですが、2匹ともぐったりです もうほぼ微動だにしない きっと猫には過酷な環境でしょ きっと
別の子はこんな寝かたしてる
はい!ということで、17時40分のフェリーで石垣に帰り、いつもの堤防でサンセット拝んでハイ終了と相成るわけです。
しかしあれですね、今宿泊している宿はゲストハウスで比較的若者が多いんですが、みんな意識高い系多くて、若者同士ノリもよくてね~ 客同士で意気投合してさっきも知り合ったばかりの若者同士で飲みいっちゃいましてねえ、俺も20年前まではそんなことしょちゅうあったっけな って、懐かしく思いながら見てましたけどねえ~
若さっていいですよねえ やっぱり俺みたいな年寄りはこんなゲストハウスはちょっと合わないのかもしれませんね、、だいたいもう帰りたいです 石垣来るんなら1泊2日でもいいわ(笑)なんか俺、やらかしてる、、、