波照間島で天の川を見てる
おばんです~
ネット環境がない場所にいたもので、昨日は更新出来なかった都合上
時系列で並べていきたいので、昨日25日の事から記していきます。
昨日は5時起床に5時20分にはいつものバンナ公園にヒルクライムアタックに出発致します。
標高230mの小さな山なんですが、12%の激坂もあるようななかなか俺にとっては際どいアタックです
朝は涼しくていいですね。早朝からウォーキングしている人、ジョギングしている人沢山いらっしゃいます。
SORAの9段なんですけど、こんな激坂足つかないで登れる人っているんですかね?MTB用もっと細かいギアないと絶対俺無理な気がするんですけど。。でもいるのかな 同じギア比で700cで登れる人。。知りたいです。。
朝7時には滝汗流しながら、展望フロアでまったりしてます。途中から押してあるいております。
左手に見えるのはANAインターコンチネンタルホテル
ちょうど正面に位置するのが、港ターミナル
底原ダムの方を見ています ここは米原ビーチからトンネル潜って、滞在2日目に、無謀にも港→唐人墓→底地ビーチ→川平湾→米原海岸の暑さになれていない時期に、熱痙攣して死にそうになったトラウマの地・・・
実は石垣島にINしてから武富島、小浜島、黒島と3か所回ってちょっと飽きちゃってたですよね。「もうどこいっても変わらないだろうな」って
なんで、体もなまってきているので、ビジターで入れるジムを見つけて、とりま体動かしてすっきりするかなーって、ジムいくんですけど、うち履き持ってきてないんですよ。ダメ元でこっちで買ったばかりのアウトドア用のKEENのサンダル持っていったら
「ごめんなさい!サンダルだけはNGなんですよ~」って。
そりゃそうだって。でも「マシンだけしかやらないですから、なんとか!」って、懇願しましたが、やっぱりだめ。
で、もーなんだか萎えちゃって帰りにマックスバリューとダイソーよって、宿に戻って昼飯作りながらストレス解消していると
ゲストハウスで知り合った旅人の若者とお話しする中で、「波照間島いいですよ!」と、詳しく島攻略法を聞き、ならば行ってみよっかなって、船最終便の15時30分まで、あと2時間ってところで波照間島の宿探ししまして、その彼からお勧めの宿数件聞いて、彼も連絡してくれて私も連絡するんですけど、どこも一杯ですと。
じゃあと探していくと、今日大丈夫ですよ~って言ってくれるおじい現る
よかった~!じゃあいってきます!って、ダッシュで港に向かいチケットを購入します。
行き当たりばったりの旅なので、ベースの宿には荷物置きっぱなしです
今回は波照間島の港と宿と、メインのビーチが直近なので、もーチャリンコ持っていくのやめ!ってことで、体一つです
はいじま2に乗船します。チャリンコもっていかないだけで、もうツアラーみたいな気分です
船は高速船で今回乗ってきた中では一番大型
島に到着。徒歩3分の場所に宿あります。素泊まり2500円。エアコンついていますが、1H100円です。なかなかおもむきがあります。
居室ドアのカギは南京錠
とりあえず食糧確保は死活問題。1キロ先に商店があったので、歩いて向かいます
ここで、ラフテーと、酒確保
宿まで徒歩で帰ります
道中「泡波」泡盛の酒造屋の建屋横を通り過ぎます。帰りかって帰りたいな
歩いているとチャリンコでは通り過ぎるようなシーンも脚を止めてみることもあります
宿に戻り、買い物をした荷物を置き、歩いてほど近いニシ浜へ向かいます。何にもやることもーないし、電話状況悪いしってことで
ちょうどこの浜は、目の前に小さなホテルがあって、家族連れが多い印象です
夕景もマジックアワーも好き ゆーっくりとした時が過ぎてゆきます
日が暮れたので宿に戻り、商店で購入したマグロを食べます。これ三重になっていて300円 マグロだけは、安くて旨い
飯も食べて星空観察と相成ります。
本当は夜動ける足を確保しようとしたのですが、宿泊している宿の方針として、「夜間島は真っ暗になり危険が伴うから、夜は貸し出していない」とのことで、徒歩圏で動ける場所にとおもったのですが、あろうことか自前ライトを島に持ってくるのを忘れてしまうという痛恨っぷりで、
月も出てないこの日はもう漆黒の闇に近い環境 歩けない・・・
で、パナG6の15mm単焦点レンズで撮影してみまして、天の川が見えてる
し あ わ せ か ん じ て る
ってくらいしかやることなくて、この日は終了です
あー 動ける足があれば、もう少し見える世界も変わったんですけどね
次回に期待します!