3AA 12インチモデル ご紹介
暑い夏がやってきました！といった連休中日ですが、仕事してます。
ハンドル周りもシンプルに収められていて、好感触
自分の身の周りの事がどーにもこーにも出来ませんで、悶々とした日々をしているので
この状況を打破するにはこれしかない！ってことで
人のかっこいいスクーターを紹介しちゃおう！！ってコーナー！！
ご存知の方も多いかと思いますが、今回紹介しちゃうのはこちらのBW`S ３AA！！
オーナーN氏の、思い描いた３ＡＡでラジオフライヤーを牽引！
それをパーフェクトに実現したのは千葉県のフレームビルダーの名門ＳＨＯＰ「ソニッククラフティ」さん。
完璧な動きとのレポート頂いております。凄く斬新！
エンジンは５FAを換装。エンジンマウント製作は新潟県のＳＨＯＰ「GOOBAL BOOTH」さん！ とにかく一見してこの収まりの良さは凄い！この「え？ノーマルのエンジンじゃないの？」って思わせる事って、実は本当に難しい事なんです。
トワイライトの山中にその存在感を誇示する３AA
BCD製ヘッドライトはHIDに変換されているのでしょうか
その光は、これから訪れようとする漆黒の闇をも味方にするのでしょう
幾多の構造変更を繰り返したのか 足回りは5FA前後12インチ化へ
TNT製カウル（ソリッドブラック）に、グリーンに塗装されたホイール、タイヤロゴはホワイトリボン風にペイントされています。色を多様する事無く、シンプルだけど渋い、理想的なフォルム。
インナーレッグには予備のガソリンタンクを装着。３ＡＡは３リットルしか入りませんから。安心出来る保険。
しかもなによりこれカッコイイ！！
YZ125のマスターシリンダーにStage6製ＣＮＣキャリパーをマウント。
すこぶる良いタッチとのことです。
この写真、グッときませんか？
雪上レースにも積極的に参加されているアクティブなオーナー様ですが
Ｒタイヤにはスタッドレスタイヤを装着し、レースに参戦したようです。
んー面白そう！！！
雪上やダートこそ、本来３ＡＡ ＢＷ‘Ｓが輝けるまさしくその最たるモノではないかと
今回はもともと装着されていたＴ湾製カウルからＴＮＴ社カウルをお買い上げ頂いた訳ですが、ＴＮＴ製カウルのクオリティーに納得されたとの事で、ほっとしております。
メールをさせて頂く中で、「是非見せて下さい！」と懇願しましたら、気持ちよく写真を見せて頂き、またブログ掲載の許可も快く頂き、感謝しております。
こんなかっこいい３ＡＡが日本で走ってるんだって思うと、まー誇らしい気持ちになります。ヤマハの小排気量の２ストロークカルチャーの最先端は、今や完全にＥＵ圏が主導権を握ってると感じる昨今ですが、日本でも１９８０年代後期に製造されたスクーターが、この現在にまったく見劣りしないスタイルで、いえ、現在の現行車体のＫＩＴカーよりもよっぽどスタイリッシュで個性的な車体が、こうしてこのブログを興味を持って見にきて頂ける方の目に留まるという事が
私しゃ嬉しい！！！
ハイ暑苦しい～←
そんなこんなで、「自分で発信するのはちょっとって感じだけど、ちょっと自慢の縦型マシン紹介して欲しいな」って思ってるそこの貴方！！
ペンネームと、改造内容と、自慢したいところと、改造費用を明記し、お気に入りの写真をなるべく多く、背景がなるべくシンプルな所で撮影したものがベターです。そんな写真をメールに添付して頂いて、
こちらのメールアドレスまで
cr123apass@yahoo.co.jp
掲載は厳正なる審査をクリアした方のみ！
是非、貴方のマシンを 大勢の縦型ファンに、見てもらいませんか？（３ＡＡはもちろんの事、２ＪＡ ３ＣＰ ＪＯＧ８０ チャンプ８０ ＧＥＡＲにチャンプＣＸ！と縦型ならなお可）
奮ってのご参加、心よりお待ちしております！
