世界はおもろい
ヤマハ縦型用の静かなマフラーで私が一番抜けが良いなって思うのが、TOPパフォーマンス製のスポーツマフラーなんですけどね
ご覧の通り、ウエイトローラーは3種類入っていて、クラッチプリングまで入ってるお財布に優しい仕様なんですが、もうこれ、売ってないんですよ。どこ探してもない。
恐らくもう作らないです。
みなさん気になった人もいるかと思われますが、「なんでトップパフォーマンスとレオビンチのWネームなの?」って
その意味、今日ようやくわかりました
実は上記マフラー、前からリリースしていたレオビンチのツーリングってモデルのマフラーの後継機種だったんですね~
ほら、良く見ると形まるっきり一緒でしょ? 外観はカバーがシルバーのボテッとしたものから、ブラックのスタイリッシュなモデルに変更されているだけですよね?
SITOの傘下であったレオビンチ社は、2013年にグループから何らかの事情で分離した(倒産なのか?)。その後はポーランドのPrometという企業から支援(傘下?)の中で継続しているようですが、ラインナップは大幅に変わりましたよね?続いているモデルもあれば、生産終了になってしまったモデルもある。
まーしかし1つのカバーの変更だけで、ここまでイメージが変わるものですかね
外観はそっくりなトップパフォーマンス製パワード2マフラーですが、どうやら中身は完全に前のものとは違うようで、大幅な性能向上をもたらしたとのこと。レオビンチ社に委託製造しているとのことですので、性能は折り紙つきですよね。
ということで、レオビンチのツーリングって結構ラインナップあって、で、これ3WF系のスポーツマフラーにもいいんじゃないかな?って思った訳です。
静粛性があって、抜けが良く、私が70ccのスポーツシリンダーでも綺麗に吹け上がってくれるので、90エンジンも回せるような気がしますよね。
ということで、想像以上に販売サイクルが早く、追加発注をほぼしない?欧州メーカーというイメージがあり、ようするに「はいこの1ロット3000個売れたら終り!再販無し!」ってゆーパターンはホントに多く散見されるので、欲しいと思った時に買っとかないと、本当に欧州パーツは入手困難になることが多々ありますので、皆様どうぞお気をつけ下さいね~
この動画はカナダのスクーターSHOP
皆様ご周知の通り、カナダではホンダRUCUAS、4VPエンジンのBWS100、3AABWS、ホンダのDIO系エンジンのエリートなどが、多く車体にあるようで、そこから欧州パーツを視野に入れながら進化する訳ですが、そこは北アメリカ。WHEELをたぶんこれオリジナルだと思うんですけど、ここ1年くらいでバカスカすげーかっこいいホイール作ってて、しかもこのホイール達は、4VPエンジンに装着出来るように変換アダプターとか作っちゃって、いま馬鹿売れしてるってゆー、独自の北アメリカの最先端カルチャーが動きはじめてるわけです(間違ってたらゴメンナサイ)
要は、いままでRUCKUSなんかで遊んでた人らが、今度はヤマハの4VPや3AA(BWS50はアメリカに渡っている)の車体ベースで、欧州系パーツと、アメリカ系の太足で武装するというスタイルがアメリカから発信され、恐らく2~3年くらいすると、日本にそのカルチャーが入ってくると踏んでおります。
12インチのF:4J R:8J 4H100!
これなんと2ピース 13インチ F:4J R:8J
まーこの店はカナダですけど、アメリカってホイール文化が確立されているから、凄いですよね
ここらへんが4VPや3AAに付けられるようになるって聞いたら、どうですか?
世界のスクーターカルチャー 今むちゃくちゃ面白いことになってると
思いませんか??
EUROSCOOT.JP