立ち上がれ縦型党のスクーターLIFE ☆EUROSCOOT.JP

ヤマハ縦型50ccエンジンとピアジオエンジンを中心にコアな情報を展開します

折り返し地点



人生の折り返し地点・・・ いえ、バイク乗りとしての折り返し地点といった方が良いのでしょうか。

かっこよさを追求するあまり、盲目になっていたこともあったのかもしれません。

利便性に優れているスクーターというおもちゃを、もっとグレードアップするために、また一歩大人の階段を上ったような気がします・・・


イメージ 1









イメージ 2










イメージ 3












イメージ 4







イメージ 5
はじめまして おやじです







GIVIのB37シリーズ  37Lの収納力。
イメージ 6
まず使った感想。感動。






いままで、スクーターで荷物を運ぶときはタスキ掛けバッグか、リュック。60サイズの宅急便でさえ営業所に運ぶときはステップボード。何かを運ぶのにとてもストレスが掛かる仕様でした。しかし、スタイルが壊れるのを嫌い、どうしても一歩踏み込むことが出来ませんでした。ですが転機は訪れました。

ヤマハのバイクカバーをメルカリで良品中古を網を張っていたところ、良好なコンディションで送料込みの破格の「ワイズギア バイクカバー ミドルスクーターBOX装着車用」なるものを発見。
イメージ 18
すかさずポチ。そう、まずはカバーありきから入ったのです。カバーを購入したら、後はBOXという事で、お財布と相談しながらamazonで購入です。








イメージ 7
いままで、メットホルダーさえなかったので、アライのTXモタードをらくらく収納出来る点や、買い物してもしっかりと収納出来て本当に車のトランクみたいです。
大きさも30Lで友人が付けたのを見て、小さく感じたので、37Lをチョイス。欲張って47Lでも面白かったかなとも思いますが、概ね満足です。



日も暮れるのが早くなりましたので、ライト周りも激安LEDを2発入れましたが、これは安全面でも大きく貢献しましたね。自分の存在をしっかりと車に認知されるということは、いかに大事かあらためて痛感しました。やっぱりハロゲンは舐められますねw嫌いじゃないんですが
イメージ 8







リヤBOX装着に伴い、EUの小僧感丸出しのSTAGE6ショックアダプターを撤去。
イメージ 9
これで、前後バランスが元に戻りましたので、リヤの脚がしっかり動くようになりました。





そういえば、先日スクーターミーティングで少しお話しさせて頂いたお客様からメールでお問い合わせが御座いました。ありがとうございます。
やはりこちらのブログは3AAがお好きな方が多く遊びにいらっしゃいますので、3AAもしっかりと情報を発信していきたいなと思っております。そして発信するにあたり、あらためて大事にしたいこと。それは【再現性】です。
イメージ 10
再現性とは、誰もが比較的簡単に、パーツを組み付け、元のコンセプトカーに近い状態まで持っていけることです。





再現性があるからこそ、情報を発信し続けて、それが良いと思うのであればどうぞ真似をしてください。追いかけて追い越していって下さい。と。
イメージ 11
そうしてライバルが増えてこそ、互いに向上心が生まれ、もっと素晴らしいものが出来ると期待して。










イメージ 12









しかしながら、これだけは外せないコンセプトは【かっこよさ】
イメージ 13

大人が本気で遊ぶ。どこまでスクーターでスタイリッシュに街をライドできるか。
1988年製の古いスクーターで、どこまで昼夜問わず、街に優しく、ストレスのないパワーを手に入れることが出来るのか。日々挑戦です。




時代と使いたい用途に合わせながら、進化を続けるスタイル。

それこそEUROSCOOT.JPであると、いまここに誓うのであった・・・←







もちろん実用性も兼ねて、ちょっとだけ差別化が図れるEUパーツで洒落を効かすのが大人テクニック。
イメージ 14
EUヤマハの純正キックペダル(販売中)







イメージ 15
EU仕様 リヤテールレンズASSY







どうでも良いけど貼ったらなんだかかわいく感じるタイヤステッカー
イメージ 16
色気よりセッティングな私ですが、引き算で無駄を省きながらも、ちょっとだけフレーバーを加えたいものです(飽きっぽいのですぐやめちゃうこと多いですが)





これで目指す場所 次は!?
イメージ 17
ソロキャンプ!!

少年時代に培った鬼のキャンプライフとスクーターをドッキングさせてみて、いずれはキャンプ場にみんなで集合して、盛大な焚き火と酒とバイク眺めながらってゆー
カントリー系イベント構想着々と進めておりますので、
皆様今度とも何卒ブログチェックの程、宜しくお願い申し上げます。




EUROSCOOT.JP