54Vときどきスタント
こんにちわ!おらチャン太郎!←
3連休最終日は、そうですこの54Vチャンプやりましょう~!
目標はボアアップ!
ざっくりですが、ステ6マーク2ボアに、4枚リードのマニ、PWK、ステ6レプリカチャンバー、駆動一式とやる気満々で前日パーツ手配しまして
とりあえず試走しましてね。初です。
気持ちのよいノーマルエンジンで、なんだか思い出すんですよね。淡い青春時代を。
いろんな考えながら、最終的に「このチャンプ弄り倒すの勿体無くないか?」と。
このノーマルエンジンもまだむちゃくちゃ元気だしって
とりあえずガレージに戻ります。点検もしっかりしましたので、とりあえず前後ブレーキのワイヤー洗浄、注油してやろうと思います。
まずはタイヤをじっくり考察
2013年の85週?5~6年まえの製作時におそらく入れたのだとすれば、結構最近の作品なんですね と
まず外したカウルランキングNo.1でいったら、そうここ。駆動前。
で、とりあえずカウル外したら、むちゃくちゃきれい。
このバイク、凄く綺麗。しかしクランクケースカバーだけ何故かゴリゴリ感。わざとなのかな・・・
フレーム綺麗すぎる
もうこの時点でほぼ確信しましたね・・・
この車体は、完成したのに、室内で飾ってたなと
で、この負圧コックみてこう思ったんですよ
「PWK入れたらガソリンも自由落下にして、そしたらアクセルケーブルも新規、スロットルどうしよ ハイスロ?え、この美しいハンドル周りのバランス壊しちゃうの?え、勿体無いし俺には出来そうにない。。。」と。
もう綺麗。綺麗な方。ほんとに。
フレームとハーネスを見ると、ほぼ手が入っていないので、恐らく6年ほど前に極上のこのチャンプを仕入れたんですね。それで塗装をしっかりしてるだけなんですけどね。その塗装がプロ。とても綺麗。抜かりない。
なーんて褒めてばっかじゃ入られません。
わかりずらいですが、ハンドル周りも前後ブラケットもしっかりマットの紺に塗装してるんですが
なぜかアクセル側は前は塗装されていません!
謎、謎過ぎる
色々ストリップしながら、ステップボード外すとおや?
おやおや~?笑
誰か落し物ですよ~!
そんなサプライズもありつつ。。
結局これは俺の中では「乗らないで飾ってくれるブルジョアな方」が所有するのが一番正しい選択のかなって、じゃー今出来ることなんじゃい~っ そうだ綺麗に磨こうって、超極細コンパウンドで汚れ落とすかないです
それで磨いては眺め、磨いては眺めを繰り返すうちに、ふっと気付いてしまったのです
このハンドルカウル周りとライトのプレスライン、むちゃくちゃかっこいいな!って
なんだこのイケメン!凄いかっこいいデザイン。最高。
うっとりした中で、地元の仲間とも合流して、このスクーター中心に話しも盛り上りまして
でも、うちにあるスタントはもっとフレームも丈夫で、しゃきっとしてて乗ってて疲れない優等生かもねって言ってるうちに2台並べてみようかなってなる
この2台でいったら対極の関係って思いますよね?
しかし大筋で言えば、日本ヤマハが70年代から長らく続けた「ヤマハ縦型ピストンリードバルブ式2ストロークエンジン」が脈々と受け告がれているわけで
何もかもぜんぜん違うけど、どっちも魅力的
でもやっぱりチャンプは幾つになっても美青年ですね。
いえ、それよりもこの54Vの良いところを最大限に引き出しているこの作者の方のセンス最高ですと賞賛したいです。
はい~
2台とも、それぞれ魅力があるスクーターの紹介で御座いました。