ストリートボンバー 無事終えて
ヤマハ縦型５０ｃｃベースエンジンをこよなく愛する日本中の多くの縦型ファンの皆様
陽炎伝説のワッペン痺れます
こんばんわ VG5SAです。
本日の第三回ストリートボンバーは、天候にとても恵まれ、まさにサーキット日和でした。
朝は６時に十二屋エンジニアリング氏と合流、他の知人ともたまたま車の並びが近かったので、４台ならべてブースを作る事が出来ました。
今回のストリートボンバーも凄い台数で、走り屋の熱気を感じます。
十二屋氏が持参した、人工芝にほっこりしながらも、一日を通して多くの方に声を掛けて頂きました。中には「ブログみてます！」と、言って頂けた方も数人居て、嬉しい限りです。まだ歳の若い方が、そのクダリから「チャンプRSに乗ってます！」との声を聞いた時は心底嬉しかったです。そう、僕等はヤマハ縦型エンジンをこよなく愛する人間だから。
ストリートボンバーには練習走行枠と、模擬レース枠が御座います。
スクーターはスクータークラスと、中級クラスに参加致しました。
ミニバイク中級クラスの台数はこんな感じ。
泣けるくらいの先頭との距離です。もー諦めムードでしたが、いざスタートの直前に火が付き、いけるとこまでいく！と、アドレナリンどばどばでて、なんとか４位までいきましたが、前走っていたNSR８０の人のバイクが直線速くて最後まで抜かせず結局４位でした。
このあとすぐにスクータークラスありまして、これもこれほどじゃないですが、結構最後尾に近い位置からスタートしました。
地元、埼玉、会の看板、後輩来てる、関西なんかからのエントリーの方もいる、ホームコース、負ける訳にはいきません。
かなり後方位置ながらスタートダッシュでうまく先頭集団に入ることができ、またライバルでもあるNっち氏が
中盤ではまったお陰で先頭逃げ切る事が出来まして（ノーマルクランクに５７ｍｍボア 速い！）
名誉の盾を頂きました。
久しぶりにアドレナリンバチバチに出たレースでした。
それはきっと、いろんな地方から参加されている走り屋の方に、うちの看板背負っている以上、負けるわけにはいかないという気持ちと、名を売るには持ってこいのシチュエーションだったからです。そう、負けるわけにはいかないのです。
ヤマハ縦型５０ｃｃエンジンの７０ｃｃボアアップで、いまこの現代にテッペン取れるスクーターが作れるとしたら、面白いと思いませんか？
立ち上がれ 縦型党
そしてその後ろ盾となる、EUROSCOOT.JP
欧州から発信される最新縦型パーツの恩恵なしでは、ここまでの飛躍は難しかった･･･
EUROSCOOTでは、貴方のニーズに合わせて、欧州各国から、よりすぐりのパーツをご提案させて頂きます。御用ある方お気軽にお問い合わせ下さい。
縦型で速かったら、面白いと思いませんか？
おっとっとおお、宣伝入りましたが
SS1/32の今だそのクラスでワールドレコードを保持するオヨヨ氏とお会いすることもでき
兼ねてよりオヨヨ氏にオーダーしていた加工商品をオヨヨ氏のご厚意により、手渡して頂きまして
これはぶっ壊れてもいいから、内径限界まで削って下さいってオーダーしたアウター。これで少しはクラッチミートが高くなる事を期待。これはミナレリ１０７ｍｍ
Poliniの107mmクラッチアウターも優しめに同様の加工を
色々試してみたい事が山ほどあります。
GW中はホリデー続きます。
皆様もバイクライフ満喫して下さい。
一生縦型、縦型ライフ、始めませんか？
くれぐれも事故のないよう。ご安全に。
EUROSCOOT.JP
