立ち上がれ縦型党のスクーターLIFE ☆EUROSCOOT.JP

ヤマハ縦型50ccエンジンとピアジオエンジンを中心にコアな情報を展開します

S-1GP エキシビジョンレースを終えて

無事帰還しました!まずは健康で戻ってこれたことに感謝!



エントリーリストはこんな方々 今回はプロクラスと混走!! 
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朝からのOSLはこんな感じでした~









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エンジンはばっちり回ります!しかも初めてこのスクーターのったときより、フィーリングがいい!

でもよく考えてみたらこのスクーター乗るの3年ぶり!


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予選4位! んーみんな速い!


決勝12周転ばないように垂れないように、ケースカバーする程寝かさないように頑張ります



まーこのスクーター乗るの久しぶりだし、だいたい桶川だって5月以来。
いつものワクワクした緊張ってよりも、なんだか不安だなってゆー緊張。

やっぱりせめて前日に一本走るくらいでないといかんですね 

次から気持ちあらためて望む事を強く誓ったのである




そして決勝
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グリッドはIN側の2列目 いい位置。気合い入れてスタート。





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前にはワカタクさんとカトキチさんがいたけど、まずはワカタクさんをなんとかパス。でもカトキチさんの2FASTビックボア100cc異次元の速さ! 

後ろからは猛烈にワカタクさんがプッシュ!

でも気が付けば直近にいるのはワカタクさんではなくカトキチさんの2FASTの新人門下生(カトキチさんが以前使っていたヤマハケース2FAST97ccエンジン) ゴピくんが! やべー!きた!って


それもそのはず、彼は午前中に練習一本ふっとばし、タイムアタック後?だかにMALOSSIオバレンのVベルトがブチ切れるというトラブルを起こし、私に「ヒロノさん!ベルトないっすか?」って

普通オバレンのベルト2本もサーキットでストックしているのはきっと日本で俺くらい・・・  まーたまたま今回持ってたんですけどね!

でもね

一瞬悪い俺が現れましたよ、それはだって彼を復活させたら俺にとっては脅威になるから。

でもそこはスポーツマンシップにのっとり、すぐさま「あるよ♪」って←


憎むべきは人間ではなく戦争なのだよ 坊や・・・



という事ですっげー速さで追いついてきたゴピくん
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でもここはお互い向き不向きのコーナーで、詰まったり引き離したり猛烈なバトル!


1周オープニングラップ 決勝1:25~
PCX169ccのワカタクさんオンボードカメラにバッチリ2人が写っております。ありがとうございます!それにしても俺後ろ見すぎ!だって突っ込まれるのが怖い・・・笑 これからは前を見て集中しようと思います



なんとか抑えることが出来、前に走るのはカトキチさんのみ、エキシビジョンレースですが、関東ロードミニ選手権で2位を頂いたのは本当に光栄な話し。


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決勝のベストラップで言えば、4位ですが、それはレース。いろんなドラマがあって最終的に出た結果なので、それは嬉しいです。

まーけど、大排気量が多数を占める中、一番小さい排気量のエントリーがワイルドライオンの方と俺ですから。

本当に今回エンジンばっちりで良く走ってくれて、みんなMALOSSIのコンプリートエンジンやべーってことになったので、ベルギーのVINCENTのニコラがくれた中古TEAM FACTORYシリンダーのぱじゃねーポテンシャルと、このエンジンを組み込んでくれた浦和のガレージアライヴのHさんには本当に感謝ですね!


ということで、今回S-1GPエキシビジョンレースで上位3位まではすべてイタリア製シリンダーKITを載せている車体。これは凄い事ですよね~ しかも3台とも2ストローク

これ関東では完全に改造2ストロークスクーターはユーロ系でバチッと抑えてるって言ってもいいですかね?(笑)




やっぱりユーロ系の2ストは強い!!あ これスクーターシーンの話しね!




ということで、たまにはお洒落していい女連れて十番辺りのの箱のVIPでイチャつきたいじゃないですか?まー俺にとっちゃあこのスクーターはそんなノリです



ええ


本命は

ヤマハ縦型スクーター!


そこにブレはないのです



立ち上がれ 縦型党

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