皆様同様、休みの日に限って雨で、バイクに乗ることも出来ず、悶々と日々を過ごしている方は私だけではないはず・・・
そんな時は改造妄想が良いですよね
さて、2日間ホリデーがありましたので、前回のS-1GPより手付かずであったレーサーBWSのメンテナンスをしてみました。
昨今のネックはフロントフォークのセッティングです。
このフォークはバネレートの変更と減衰の変更が出来るようになっております。
バネレートを少し硬くして、減衰をかなり効かせているんですが、コーナー進入時のフルブレーキで、思いっきり底付きしちゃうのですよ。
それは底付きし過ぎで、タイヤが潰れてよれるのがわかるくらい、グニューってなるんですよね。
もっとバネレートを強くした事もあるんですが、そうするとコーナー時にフロントが硬すぎで逃げていってしまう感じになるんですよね。
さてこれはどうしたものかと、もう二年以上使っているフォークです。
フォークオイルは通常レースユースでの使用は1年で交換らしいです。
そもそもかなりハードに使っているフォークですから、交換してみることに。
タイラップが底付き醸し出してます
フォークトップを外して逆さにした図。一個の方は上のクリップがクラッシュしていました。ロクなバネレートも効かせてられなかったってこと
トップ外してみたらこんな感じになっていました。
あーこれ無理。俺じゃ壊す!って事でいつもお世話になっている浦和のSHOPにお願いする事にしました。
そもそもダストブーツとオイルシールも持ち合わせがない(まだ適合な品があるかどうかも未確認)ですし、再利用という事でフォークオイルだけ交換して、何がどれだけ変わるか確かめてみたいです。
この状態で移動して保管する訳ですが、やっぱり転がしようの脚がないと移動大変
あと、今回珍しく自慢したい商品見つけました~
はいこれ!POLINIのTシャツなんですが、ただの今までの無機質なバイクメーカーのTシャツとはちと違うのです。ZIP SPのイラストもむちゃくちゃカッコイイなって思うんですが、Tシャツそのものに汚し加工的な処理が施されているんですよね~ この手のTシャツでは画期的です。
しかも黒塗りの部分にサラッとメタリックが散りばめられてたりして、オナシャス(使いかたあってますか?) これが光の当て方でキラキラ光る訳で良い
プリントは正面だけで、そこも好評価。こんなスクーターTシャツを見て「おおー!ZIP SPじゃないっすか?」って声掛けてくれる人、果たして日本に何人いるんだろうか?いたら嬉しいけどまずいないね!(笑)
汚し加工で、実際に汚れている訳じゃあありません。新品です。
サイズは日本サイズとほぼ同じで、レギュラーフィットでしたね。
まーけど本当はドメスティックブランドな視点から、立ち上がれ縦型党のオリジナル アパレルラインを確立していきたいですね。
と、梅雨時期はこんな感じで妄想膨らまして遊んでますー