立ち上がれ縦型党のスクーターLIFE ☆EUROSCOOT.JP

ヤマハ縦型50ccエンジンとピアジオエンジンを中心にコアな情報を展開します

確定申告無事終了

最近YOUTUBEで見る新婚さんいらっしゃいが、楽しくなってきたVG5SAです

いやーこれ楽しくなってきたって、俺も大人になったな と


こちら武蔵野平野の現在気温は6度・・・

寒くて外に出る気も起きず、今日はまったりしたホリデーを楽しんでおりました

ええ 巷で言う 引きこもりですけどね・・・


全国よりたくさんの応援メッセージ、本当にありがたく思っております。

宮古島のT様、沖縄のH様、そして大分のD様に然り、南の方で縦型が熱い!と

ここで断言したいです!

そして、他の地域の縦型乗りの皆さんも、南の方々の情熱に負けないように、ご一緒に縦型道精進していきましょうね~!



と、自分でキーボード叩きながら、つまみの豆腐に納豆と温タマ乗せたつまみの納豆が口から吹き出そうになっていますが、まーなんて笑っちゃうコメントをいつもつらつらと良く書けるな俺、と。自分を自分を笑っております・・



皆様が気にされている6AAについて

少しずつですが、進展しているようです

6AAの課題として、難易度が非常に高いのが、「ノーマルフレームでワンオフチャンバーを作る」という事。

こちらの要望は「転んでもチャンバーにダメージがない取りまわし。出来ればチャバーを外さずにリヤホイールが外せるように」

というと、そう皆さんもお察しの通り、取りまわしとしては王道のフロントでトグロを巻く、いわゆる「センター出しチャンバー」となる訳です。

3AAのフレーム形状でどうしても邪魔な箇所が出てくるとの事で、一つは3AAフレーム形状が邪魔をする箇所があると。それはわかっている方がイメージされるとクリア出来ない箇所が必ずでてくる訳です。そうそれがここ


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既に潔くカットされています。もちろんここら辺の加工はすべてオヨヨファクトリー様と、☆スター☆ヒグタン様(WJ)様の連携プレーにより、最適化して頂いている状況です。おっとおお、写真を見てお気づきになった方もいるようですので、エンジンマウントをズームインしてみましょう





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ほほう・・・ こうきましたか・・・


・・・一体俺は、幾らこのマシンに情熱と言う名のマネーを注ぎ込めば、この戦いにピリオドを打つ事が出来るのだろうか・・・?

・・・ピリオド・・だと?


最終回なんてないんだよ、俺の縦型道は!俺が生きてる限り続くそして,結果が出たって出なくたってー、俺は追っ掛けるよ 

縦型エンジンで

弱いっすよ いっちゃああ弱い この縦型エンジンで

周回レースで

ブッチギル



嗚呼、また酒の力に任せて熱く吠えてしまった・・・←



はいー 続きましてはこちら!

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いいんでしょうか こんな所をお見せしてしまって・・・ これは秘密にしておいた方が良さそうな情報のような気もしますが、こんな所を溶接することによって、補強となるんですね・・・  さすがWJという他ありません。是非フィーリング試してみたいです。縦型乗りの方々、こんな情報巷じゃ転がってませんよ~



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それがこーして、これがあーなって、☆スター☆ヒグタン様のワンオフチャンバーの下地作りが着々と進められております。

もはやここまでの仕様になると、正直な所、とても遠まわしにオヨヨファクトリー様から「WJにスーパースクーターの使っていないフレームあるみたいですよ?」というお言葉を頂戴した時には、単純に「貴方がやりたい事を叶えるのならば、ずばりスーパースクーター専用のフレームで作った方がよっぽど手間も掛からず安上がりじゃないですか?」と、まー自分はこう察した訳ですよ(ご本人のその言葉の意図はさておいて)

でも自分はすっぱり断りましたよ

わかりますか?みなさん 自分が大切にしたいこと


言いましたよ私は

「3AAフレームで戦いたいんです 3AAのフレームで戦う事に意義があるんです」と



この言葉がオヨヨ氏がしかと受け取ってもらう事が出来たお陰で、途方もない手間の掛かる作業を、オヨヨ氏と☆スター☆ヒグタン氏に託している。という現状なのです




そして、世界のオヨヨ氏が手掛けるシリンダーも着々と進行中です
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ベースはターゲット90シリンダー




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あんな事とか、こんな事とか ネットなんかじゃあどこ探したって絶対に転がっていないような、加工が散りばめられていて 私も相当ネットで情報探るのに長けているとは自分では思ってはいますが、「本当に有益な情報は、ネットで誰もが知れる情報として流れている訳ないじゃん」って実感しましたわー




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まだまだ仕上げ前のシリンダーです。これからまだやる事一杯あるシリンダーですが、楽しみですね~これも

仕様としては、すぐにぶっ壊さないようにデチューン気味でのスタートとなります。

排気量は52mmのピストンに45mmクランクで、排気量いくつになりますか?


そんなスペック的にはいささか穏やかとも言える仕様でどこまで化けるのか


この仕様でもオヨヨ氏からは、「実際乗れるかどうかもありますよね」と。

私が操れない程の暴力的なトルクを発するエンジンが、完成するのかと思うと


とんでもねー脳内モルヒネがピっぴゅピッぴゅっと(ここ伏せた方がいいですか?w)噴出す感覚を、抑えきれない そう わかりますよね?スクーターフリークの方なら 


この 


夢にまでみた  圧倒的に速い 自分のマシン像を








S-1GP第一戦  3月20日!

とてもではないですが、間に合いません。


なので、今回は別のストリート用のマシンで参戦する他ないかな と思っております。


という事で近況報告でした~