MALOSSIのピストンどーなんですか
今日はストリートBW`S 朝から作業しまして
RMS製 40.2mm クランクシャフト 入ってます
腰下も洗浄し
エンジン載せるのに、一瞬センタースタンド付けると苦労なくさくっとエンジンの積み下ろしが出来る訳ですが、カウルもすべて装着、全部完璧にこなして、終わったー!ってセンタスタンド外そうと思ったら、チャンバーが邪魔して抜けねえ!
・・・これが駆動側から差し込んどけばこんな事にはならなかったのに
わかりますか この時のショック度ったら
という事で、またチャンバー外してセンタースタンドの長いボルトを抜く訳です。
ストリートBWS キャブレターPWK28 MJ120 SJ48 N80Fクリップ真ん中
ってな構成です。コレ確か最後にしたの冬なので、本来ならば気温が上昇している訳ですからMJの選定は下げの方向になるべきなのですが
よくよく考えるとこないだの抱き付きでは、アクセル開度は1/2以下で一定巡航、坂道上りで1/2からさらにアクセルを開けてものの10秒足らずで棚落ちしてしまったと・・・
アクセルレスポンスやトルクの立ち上がりは満足度の高い水準まで達しているとはおもっておりましたが、もしかしてアクセル開度1/4~1/2あたりのガスがかなり薄く出てるのではないか?と。
という事で色々やって結局今日はジェットニードルをノーマルより一つ濃い目に出るN68G クリック段数真ん中で落ちつかせました~
本当はもう一個濃い目のN68F辺りでトライしてみたかったのですが、よりによってFだけ忘れちまいまして、今日はここまで
で、焼きつき怖いからって、MJ120から130に上げたら、案の定全然面白いバイクじゃなくなりまして、また時間見てじっくりやってみようと思っております。
でも思うんですけどMALOSSIのピストンってちょっと柔らかいような気がしませんか?poliniのピストンはもっと硬質な素材の気がしますし、AIRSALのTECHピストンだって、見るからに強そうで、MALOSSIのニカジルコーティングは恐らく今まで自分が使ったメーカーの中では最強に堅いコーティングだと思いますが、ピストンどーなの?って思うんですよね~
STAGE6ボアアップも在庫しておりましたが、本日完売致しまして(S様ご購入誠にありがとうございました)、あと残っているシリンダーはMXSストリート2機、AIRSAL T6 2機 AIRSAL65cc2機 フラッドへットのATHENA 70cc1機 ってトコですかね~
すこぶる評判のよいSTAGE6一度は使ってみたかったです~ また機会があれば載せてみたいですね~
という事で今日は秋ヶ瀬サーキットではモトエクストリームが開催されましたが、今回は6AAがまだセットがあまあまで、しっかりと煮詰めてから参戦したいという気持ちと、まー諸々いま怪我しちゃうとせっかくのビックイベントが台無しになっちゃあ困るってんで、金もないし少し地味にしております~
また宮古島では、Tさんがばっちばちのマッスルな3AAを製作されているとの事でご紹介させて頂きたい思います~
マッスルなリヤタイヤにEURO系ハンドルポストにハンドルもEUROルックでかっこいい!
これからこの3AAがどう進化を遂げるのか、楽しみにしております~ また進展御座いましたらこちらで皆様にご紹介させて下さいね~♪
さてさて、諸々準備も整ってきたし・・・
さーて、再来週はMALOSSIのワークスマシン、ベルギーの国際カートコース上で、ぶん回してきますよ~
え?行くのか?って
ええ 行きますとも?
この目でじっくり見てきますよ。EUROSOCOOTERシーンの最新事情をね!!オーサム!
そしてなななななんと、同行者は今回このイベントの企画者でもある
キッシー岸田さんと!なんと二人っきりの親密旅行♪
恐れ多い・・・ ええ 大変恐縮しておりますが
仕方ない 結局俺しか行く!って都合付く人がいなかった訳ですから
ただ、少数の方が色々と小回りも効くしいいと思ってますよ^^
ということで~
立ち上がれ 縦型党 いざ世界へ!!
ネタとしては、面白いと思うので、取材ご希望の方は、コメント欄よりお問い合わせ下さいませ←