2018 S-1GP 第2戦
全国の縦型フリークの皆様こんばんわ VG5SAです。
土曜から茂原ツインサーキットで練習走行しようと意気込んでいましたが、準備に思いのほか時間が掛かりすぎた為、割り切ってしこたま食材かって16時に茂原インしまして
とにかくそーいえば2年近く6AA動かしていないことに気付きまして、なんせタイヤが2013年 ん?なんでこんなに古いのでしょうか。ハンドルやステム、フレーム周りの損傷も気になりますが、まーやるほかナイトと宴はいつも通りに開始されるのです。
まーしかし懐かしいですな
Wステッチの白糸は後輩が昔買ったムルシエラゴの内装イメージして作ってみたり
ほんとSR50Rが来るまでは戦ったんですよ この車体で様々なドラマがあったのです
そして日曜日・・・
とにかく走らせてみたら不具合に続く不具合発生。
・シリンダー ウォータージャケットから錆び穴から水
・マスターシリンダーとブレーキの握りの改善
・シリンダーヘッドからクーラント液漏れ
・ラジエターキャップ下のホースバンド
・キャブセット見直し
・青インシュレーター交換
・謎の失火
・空冷に戻す?
とにかく課題山積で、練習走行とタイムアタックでようやく少しづつ6AAという車体の乗りこなしを取り戻してはきましたが、決勝は1周もせず謎の失火でリタイヤ。
他にも午後から大雨予報が出てるから絶対振るだろうと横着して朝からレインはいてたら、一滴も振らずにレインタイヤで終始走ってみたり(しかもこのタイヤも古いタイヤでしたが、結構喰った)ほんとうにグダグダ過ぎで、なんともいえませんが、土曜日は2530時まで当時の元WJワークスワークスライダーであり、ベルアルサービスのテストライダーだったWさんとずーっとスクーターの話しとかして、時間が足りないくらい盛り上がったので、かなり夜は楽しみました!
Wさんは同級生!育った地域は違えど同級生談義もむちゃくちゃ面白かった
しかし言えるのは、謎の失火の意味が謎なことと、6AAは本当に手間が掛かるということです。まだキャブも水も抜いていませんが、この車体は多くの方からのお力添えで形成された3AAの改造スクーターの集大成のような感もあります。乗っててやっぱり楽しいのを思い出したし(SR50Rとはまた嗜好が違いますね)、もっと練習走行いったら昔のキレタ走りが甦るので、さっさと直して練習走行行きたいですね。多くの方々の夢を背負ってるという意識を、もう一度取り戻したいです。
しかしながら、やはり空冷エンジンが一番メンテナンス性が良く、あの気軽さをもう一度サーキットで体感したい・・・ MOSTのシリンダー載せて空冷70ccでもう一度サーキットを走らせたい衝動もありますね ・・・
それでは唐突に関東の最新改造スクーターを覗いてみましょう!
S-1PRO仕様のシグナスXと、4スト50
こちらの方もダブルエントリー
水冷の腰上がクラッシュしてデチューンしたというGアク
朝のブリーフィング 帽子のYESが気になりシャッターを切る
以上
立ち上がれ 縦型党
の提供でお送り致しました