立ち上がれ縦型党のスクーターLIFE ☆EUROSCOOT.JP

ヤマハ縦型50ccエンジンとピアジオエンジンを中心にコアな情報を展開します

人生には「最高」と言える時間が多ければ多いほど 良い

イメージ 1



なにもサーキットだからってがむしゃらに走る必要はない



イメージ 7



自分の気持ちに正直に、テンションが乗ってくれば限界に挑戦してもいいし

サーキットで流したって、それは人の迷惑に掛けないのならば問題はない



イメージ 2




今日は午後から茂原ツインサーキットさん入り

バイクは私を入れても10台満たない 平和

スクーターは俺だけ 気まま



イメージ 3




天候は秋晴れ、気温も15度より上

自分のペースでゆっくり走る

どうしても苦手で、クリアしたいコーナーをじっくりと研究しながら集中して走る

それでも他のコーナーって言ったらゆっくり流すだけ



イメージ 4



...その昔、俺が10代だった頃の走り屋スポットのほとんどは潰しと警察との対立で


走れる時間が限られておりますので、走れるその瞬間を思いっきり燃える訳ですが


今は違う


イメージ 5


誰にも邪魔されない  時間の縛りだってない(茂原さんは)これって東京圏のサーキットでスクーターで走るには最高の条件




時間に縛りがない  15分の走行枠でいったい何が出来るってゆーの?セットアップいつやればいいの?って近所のサーキットさんのほぼ全てはそうなんですが




でも時間に縛りのない茂原さんは、その縛りはない

自由なのだ

そして、さほど混雑もしておらず、自由に走れる



今日はずーっとゆっくり流すようにして思ったんですよ


最高だな!って









別にサーキットでなくてもいいんですが、安全がある程度担保されているサーキットで


自由に走れる


ずーっと走ってた


そして

思ったことは


もっと走っていたい!


でも、生きてく時間には限りがあって

俺はあと何年こうして自由を得られるのだろうと考えたとき


もっとバイクと乗って自分と向き合っていたいな!って



それは、苦手なコーナーで「そんなとこまで寄せられないわ」って恐怖心をどこまで詰めていけるのかな?って気持ちだったり

タイヤが路面に設置するインフォメーションを、どこまで研ぎ澄まして感じることが出来るのかなってことだったり


そんなことがむちゃくちゃ刺激的で、気持ちが良くって



速さとか成績とかもとても大事ですが


それよりも なによりも

ファントゥライド!


イメージ 8




そして先ほど茂原の専務さんが、声を掛けてきてお帰りになったので




俺が愛する茂原サーキットは俺一人

イメージ 6


空を見上げれば、今日は満点の星

成田に近い環境なので、飛行機が飛び交ってる

風もやんだ 最高


サーキットが終わり、酒の買出しにいったあと

シャワー頂きまして




最高



いろいろ最高で、気持ちがいいな~!


明日はS-1GP最終戦


クランクシャフトの例の横振りがきっと原因だろう、首振りの音がすげー出ておりますが

今日はなんとか凌げましたので

明日だけは凌げますよう願う次第です



まーそれにしても、バイクは最高です


EUROSCOOT.JP