立ち上がれ縦型党のスクーターLIFE ☆EUROSCOOT.JP

ヤマハ縦型50ccエンジンとピアジオエンジンを中心にコアな情報を展開します

日常

お世話様です。

 

本日は神奈川地区より、3AAの制作に熱心に取り組んでいるお客様にお越しいただきました。

 

ストリート10インチと、POLINIチャンバーの装着されている13インチBWSに試乗して頂いたり、細かな情報交換をさせて頂いたり、有意義で楽しい時間を共有させて頂く事が出来まして

 

感謝です^^

 

そして、都心の2ストローク事情を聞いた時に、こんなアンサーが返ってきたのです

 

「2ストローク乗ってる人は何かしら繋がりのある人が多いですね~」と。

 

つまり

 

2ストロークに乗ってるやつ大体知り合い←

 

と、

 

つまり

 

市場がニッチもニッチ、超ニッチ♪ と言う訳であり・・・

 

そんなこんなで、楽しいトークも終え、帰路に付くお客様を見送り部屋に戻りこう思ったのです

 

いま2ストロークスクーターに乗っている人々は・・・

 

きっと・・・

 

 

 

ラストサムライ(侍)や 

 

 

2005年からの2ストローク販売終了と共に、気付けば規制緩和で小型免許の敷居が低くなり、国の主導で大手バイクメーカーは4ストローク125cc、150ccを、ポスト50cc原付バイクとし、「環境に優しい」「汚れない」「パワフルで高燃費」と、4ストロークが支配する世の中に、いつの間にか切り替わっていたんだよ・・・ 嗚呼、認めたくないけどな 

 

それが

 

現実だ

 

 

そう、僕らは既にラスト侍になっていたんだ・・・

 

2ストローク50ccスクーターは、急激な経済成長を遂げている諸外国に、【完成度が高く整備すれば長く乗れるJAPANスクーター】として、40フィートの海上コンテナに詰め込まれて、本当に多くの2ストローク50ccスクーターは海を渡ってどこかへ逝ってしまったんだ。そしてあれよあれよと言ううちに、良質の個体は数を減らし、またストックパーツの流通も経年には逆らえずにいる。いずれ僕らが愛するスクーターでさえ、その寿命に限りがあるってことを、多くの同志も少なからず気付いている訳で

 

 

しかし私は声を高らかに上げ、こう申すのだ

 

誇り高きラスト侍達

 

どうか耳を傾けて欲しい。我らが最後の砦であるという事実を受け止めて欲しいのです。

 

そして、最後のサムライの全国に散らばる同志に

 

何か出来ることがないかと、探っております。

 

楽しみ方は人それぞれの2ストロークスクーターシーンを

 

微力ながらも盛り上げていきたい

 

パッションでスクーターカルチャーをまい進していきたい

 

そう、

 

僕ら最前線の2ストロークスクーター乗りが、鮮度の高い状態をキープし続けることが、少しでもこの先が見えない日本に、小さなともし火になる為に必要不可欠であると神は仰っているのである 【ヨハネ ハ調69 No2】

 

 

 

 

・・・最終的にグダグダな展開ですが←

まずは・・・、Tシャツ作りたいです←

 

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