レオビンチから出た最新型スポーツマフラーを2ストローク 初期型BW‘Sに装着してみた
お世話様です。
だいたいこの時間から酔っ払いの俺です。
本日はホリデーですが、会社でインフルエンザの予防接種がなんと無料でやってくれるとのことで、数十年ぶりに接種を受けたのですが
問診の医師に「去年は打ちましたか?」「去年どころか数十年打っていません」
「インフルエンザになったことある?」「ないです」
「カラダが強いんだね~」ときたもんで
時間のあるamに、やることやりまして
こないだの10インチ、フロート室のパッキンからオーバーフローしていたので、オーバーホールしまして
デロルトのお気に入りのキャブレター phvb22 本国使用
TOPパフォーマンス製スポーツマフラー キャブレターデータ
PHVB22 本国仕様
・MJ 78
・SJ 50
・針 W25 クリップ最上段
・スロットルバルブ 40
・アイドルスクリュー 1回戻し
・エアスクリュー 1回戻し
・エアクリーナー 3AA純正 フィルター POLINI
オーバーホール時必要なもの
・スロットルバルブ交換
・フロート室パッキン交換
オーバーフローしてる→ケースがガスまみれ→ケースキレイにしよう→Rホイール外したら、また見えてくることがたくさんあって
腰下のアルミのクスミを磨き直したり
リヤブレーキ周りも洗浄し、グリスを塗ったり
ファンカバーも3AAオリジナルですが、だいぶヤレているよねって矢先でして、
トップパフォーマンスのお気に入りのスポーツマフラーも、錆が出ていて恥ずかしい感じでしたので、塗り直しする間に新作のマフラーでも付けましょかって
装着しまして、ポンで付けたもんですから、エアースクリュー域が若干空気多いので、セッティングがてら、撮影会してきました!
はい。久しぶりに新しいもののご紹介です。レオビンチの GPEVO3
GPEVO2からの後継機種となるGPEVO3 リリースは1年も前の話しですが、最新型です。
12Kカーボンエンドキャップがやる気を感じさせます。MOTOGP系とでも言うのでしょうか(知らんけど)
エアスクリューを調整するだけで、おおよそキャブレターセッティングはTOPパフォーマンスと大差はなさそうですが、ここもしっかりあとでやるとして、走行フィールは駆動セッティングがこれからですが、なんせ音量はほぼTOPパフォーマンスと変わらず、中速域のトルクと上の伸びが飛躍的に向上した気分。もちろんこれから詰めてセット見直しますが、現状ポンでもそこそこ走りますね~ アッ!気づきました?ファンカバーも地味に刷新されております。社外品ブラック。
タイヤは130/90-10 ピレリタイヤですが、クリアランスは十分です。それに欧州スクーターシーンの、ミナレリバーチカルシリーズとしては珍しい、若干のグイ上げ具合。そそる人いるのではないでしょうか。。w
メーカーでは、78㏄~94㏄に対応していて、フランジ内径はなんと30㎜とのこと(すみません測ってないので、現状メーカー発表ママ)
耐震対策もばっちり、これに強化クラッチスプリングもついて、ステンレスBODYで錆も心配もスチール製に比べて、圧倒的に心が豊かになりそうです。
ウィリーもバチバチ出来て、サウンドも静かでスタイルもいい。コアなエンスーも、これから楽しもうとしているエントリー向けとしても、よござんすではなかろうでしょうか。
ステンレススチール素材で、プライス高めですが、どやー!って感じで、今またこーゆーのも新鮮でいいかなって。着せ替え感覚で入手したい方はご連絡下さい!
info@euroscoot.jp