立ち上がれ縦型党のスクーターLIFE ☆EUROSCOOT.JP

ヤマハ縦型50ccエンジンとピアジオエンジンを中心にコアな情報を展開します

2016 S-1GP第3戦 結果

茂原でしっかりと本日レースに勤しみましたが、実はもう家にいます・・・






5時半起床6時には茂原ツインサーキットへ到着。
イメージ 1

その時の天候は晴れ。

しかしながら今回はとにかく天候に振り回されました。

晴れ→土砂降り→晴れ→土砂降り この永遠と続くループに参加者は四苦八苦。

私もドライタイヤから→レイン→本戦ドライと忙しく過ごしまして


土曜日のキャブの中途半端なセットから、日曜本番に繰り越すもんじゃありませんね

はい 完全な準備不足です。

でもね、準備不足っつったって何したって、結局自分に結果として返ってくる訳ですよ

それを、「俺はね~、楽しければいいんだよ」なんて、俺は言いたくない

そんなスタンスだってもちろんそんな人居ていいと思いますけど


俺は悔しくて悔しくてね・・・


なんで、次 ガンバル!←


という事で結果はどうなったんやーって声が聞こえて聞そうなので


予選ポール→でも踏んじゃいけない線踏んで、決勝最後尾スタート→何とか団子抜けて1位の方をロックオン→楽しくなっちゃってテンション上がっちゃって、ビタ付けなのにまったく問題ない所でスリップダウン→そっこー復活しようと思ったら、ハンドルがストッパーを突き抜けて90度くらい曲がった状態で完全ロック→ハイ終了~


やっぱり大事なのは信頼だと俺は痛感してますよ

誰との信頼?  ええ それはタイヤとの信頼関係です


これが、嘘みたいなところで裏切られると、意外とトラウマになって、暫く情けない走りしか出来なかったりするんですよ ええ ほんとに。いわゆるブブリミッター ア違うビビリミッターね



とにかく決勝でこれからどこで1位の人パスするか!ってトコで、終了した訳ですが

今日は本番でとても上手にシグナスを操るカラダの小さな女の子がおりまして

ホント上手なんですよね 運転が

でも、女の子には負けたくないやい!って気持ちで、まー私のマシンがちょっと速いんで、パスさせてもらったんですけど

俺の結果はビリッケツで(すっころんで回復時間が掛かって)、本番も終えしばらく片付けしてたら、その子がいたんで声掛けた訳ですよ


「アッ!自分あのー青いーBWSなんですけどー」←引きこもりのオタク口調で

「あー」←誰この人みたいな

「凄い上手ですね!びっくりしました!経歴長いんですか?」←精一杯引きこもりがテンション上げて勇気を振り絞ってaaaaa←  まーそんなイメージでw




その子俺が今まで会った芸能人で言うと、柴咲コウみたいな、どっか別の惑星からきたでしょってゆー小柄な人。で結構美人なんだこれが


したらね、彼女
「NSRでレースはやってました でもストリートがメインです!」みたいな感じでかわいんだなこれが


美人なのにスクーター乗らせると速い!って俺には今までなかったキーワードが出てきて

おもしれーな!って  ええそう思いながら「入賞おめでとうございます!」って一言言って帰ってきたわけです

でもスクーターでぜってー女の子には負けたくない!←切実




と色々と楽しいスクーターライフ満喫しております

イメージ 2
ポンダー付ける時に小さな幸せ感じたり




イメージ 3
ウォーマーってかっこいいなって思ったり





イメージ 4
スクーター仲間がちょっとづつその輪を広がりつつある事が、小さな幸せだなって


やっぱり勝負ごとは楽しい!!!!



以上


こちら立ち上がれ 縦型党

近況報告でした 押忍