堂々巡り
久しぶりにスクーターに乗りました。
恐らく2ヶ月は乗っていなかった。
チャリンコばっかり漕いでいたが
本当に久しぶりに白いBWS70ccに火を入れた
エンジンはすぐさま火を点し、軽快な躍動を続ける
OILの焼ける匂いと、上手くいってるジェッティングから、最適化された混合ガソリンがシリンダー内に入っていく。
アクセルを煽ると勝手に進んでいく
まーそりゃそうなんですが、チャリンコはエンジンが俺なので、にわかに感動。
そして、アクセルワークひとつで、高次元にそしてリニアにトルクを感じる
風はほどよく冷たく、五感を刺激する。
なんとも言えない気持ちよさ
チャリンコも気持ちいいが
スクーターも、かなり気持ちいいことに気付く。
ずっと続けてると、マンネリ化する
大切に思うものでさえ、価値が薄らぐ
そんな時は、一度離れてみると良いかもしれない。
少し離れてふっと、戻ったときに新鮮な風がきっと吹く
帰りまで雨予報なければ昨今はほぼ片道10キロのチャリンコ通勤ですが
チャリンコ漕いでカロリー消費してきたので、自分への褒美として
スクーターってゆー便利で、乗り方弄り方次第では色気のある乗り物と
また付き合っていきまっしょい~っと感じた令和元年の秋なのであった